2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

なんでも書けるってのは、なんでも書いていいよって担保じゃないってことに気付いてなかったので、もちっと慎重になろうと思った。

『岳』を読んで、遭難したら人生終わったなと

岳 (1) (ビッグコミックス)作者: 石塚真一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/04/26メディア: コミック購入: 4人 クリック: 231回この商品を含むブログ (278件) を見る ネタバレしてますよ〜。というより読んだ人向け。 かいつまんで言っちゃえば、山岳遭…

Twitterは授業中に最適

もちろん授業によりますけど、まあ大多数であるTtoS(先生から生徒)の一方向な授業でも、講師によって授業の情報量が著しく違いますよね。情報密度がそんなに濃くない授業は、大抵本読んでるか寝てるかPSPやってたんですが、どれも途中で切り上げられないか…

親があのタイミングでいなくなったのは結果的によかったのではないかと思ってる

なにかと話題の岡田斗司夫。その後はどうなったか知らないけど、あの件は、親が商人の関西人のベタな行動だと考えると納得いくと思うのだけど。さておき、 岡田 斗司夫 幻冬舎 2007-02 『フロン』 この前のラジオ収録以降、気になっていたので購入。これ衝撃…

『そういう病気』 食人賞

腹が突然割れる。腹筋が割れるという意味じゃないよ。裂けるんだよ。そこから中身、つまり内臓やらの赤いものが見えるんだよ。 それは病気らしい。その話をしてくれた彼もなぜそうなるのか、詳しくは理解していないようだった。彼は腹を見せてくれた。それは…

シャガール展見てきたよ

拡大地図を表示上野の森美術館。あんまり美術館行くわけじゃないんだけどね。入り口でパンフレット買えるのがうれしかった。 気になった作品を見つけたらフロアの真ん中のイスでパンフレット参照して俯瞰で見て、忘れないように付箋貼る。女性ばっかだったの…

かいらくん

腹側被蓋野ってドーパミンをいっぱいだすとこなんだって。 で、ドーパミンって「かいらくをうみだすしんけいでんたつぶっしつ」らしいんだ。 こんな実験もあって、まずマウスが自分でスイッチ押すと、腹側被蓋野に電気ながれるようにするんだ。 そすると、飲…

父親

今書いておくべきかなと思ったので書いておく。私の父親は父親か。 生物学的、法的な話ではどちらも真である(はずだ)が、そういった話ではない。 私が小学生のときの話。父は周りの大人にも好かれ、面白く、倫理観があり、頼りになり、なにより顔が端正で…

これ面白いな

って貼れないのか。よく分からない、きねんかきこみ、はてだ。

フィギュア買ってみたんだけど

これ。こういうの始めて買ってみた。アマゾンでなんか買ってるときに「アマゾン限定」っての見て予約クリックしてたの忘れてた。 これが5460円なのか、限定ってのもあるのか。写真と実物、全然違うね。そんなもん? ふーん。まったく人形としての存在感がな…

心のなかに階級を

お金がある人間は、それに見合うだけのモラルの高さがあるという思い込みを、小学生くらいの時から持っていた。しかし、そうではないらしい。成金だからモラルが低い。そうではないらしい。そうではないらしいがなぜなのか理解できなかった。階層を階級とし…

岡田斗司夫のラジオ収録を見てきたよ

拡大地図を表示 話の内容はもちダイエット。やせてから娘の態度が激変したという話が印象に残った(笑)。 それよりも驚いたのが岡田さんの服装。色使いがキレイ。オータムカラー、トーンでいうとdullかな。くすんだ空色のシャツ、濃茶のパンツ、そしてから…

仲の悪い両親に育てられた子どもについてもう少し考えてみたよ

つまり俺の話。仲の悪いことが子どもに決定的な影響を与えるとしたら、仲の悪いことによって、子どもに気がまわらなくなること。だけど、うちの家庭に関して言えば、そうでもなかった。各々、勝手に俺を育ててくれた。まあ両親がそろって、計画的に子どもを…

電車で走りまわってる小学生たちに注意できなかった件

バイト中だと走りまわってる子どもを正面から捕まえて、注意したり、さすがに親に説教すると、仕事上まずいので、親にらんだりするんだけど(子どもの面倒見ることが業務ではない)今回は、俺がしかる根拠が、イライラするってだけだったので、注意できなか…