「こういうこと」を当然と考えること

起こった「こういうこと」について説明する。
今、なんの気なしに雑誌「Newton」を読みながら、甲野善紀のDVDを見ていた。今月の「Newton」は、次元についての特集。本日、近道として寄った本屋で見かけ購入。
DVDはAmazonでおとといくらいに購入し、今日届いた。


集中力がないため、DVDをちょこちょこ止めながら、リビングへふらふらしては部屋に戻り再生し、雑誌も少しずつ読んでいた。紙面ではちょうど、アインシュタイン特殊相対性理論の説明。そこでDVDでの甲野氏が自分の運命について語っており、「アインシュタインは光を波であり、粒子であると考えた」とな。


僕の身体がそうなることをあらかじめ知っており、調整していたのだ。いや、雑誌の内容、DVDの内容は始めて見たわけだから、詳細を知っており調節したわけではない。


こういうこと/が起こる/を起こす/私を、私は信じている。